お正月に向けて、とにかくいろんな商品が“お正月ギフト”“お正月限定バージョン”のラッピングや大容量パックを販売しています。
こちらはJASONSというシンガポール系のスーパーマーケット。ここにもいろんな種類のお菓子の詰め放題が並んでいました。
問屋街の光景とは一風変わって可愛い感じになってますね!
https://www.mummy-mandarin.com/taiwan-lunanewyear/1458/
さて、台湾でお菓子と言っても近所にあるローカルスーパーにも日本のお菓子がずらりと並ぶくらい浸透しています。
ですが、実は台湾ローカル会社のお菓子でも、日本のあのお菓子の味だ!みたいな現象が起こってるんです(笑)
特にお米を使ったお煎餅系はほぼ一緒です。
台湾には東部に米どころがあり「池上米」と呼ばれます。米の金賞を獲得しているブランド米です。
元を辿れば昔の日本統治時代に米のノウハウが伝えられたそうで、主食がお米なだけあり嬉しいことに食文化も似ている!
というわけで、日本が恋しい今、「旺ー旺」というメーカーのお菓子で日本の味を楽しんでおります。
しかもノンフライなのが嬉しいところ。
こちらは日本の「小粒っこ」とほぼ同じ味↓
左側のネギチキン味を試しましたが、ポイポイいけます。
「雪の宿」と「味しらべ」が恋しい方に…
右側の「味しらべ台湾Vel」は、ご本家(?)の甘しょっぱい粉には届かない薄めの味付けですが、いいサイズでこちらもぽいぽい行ける。
「センベイ」が中国語の当て字で「仙貝」になってるのが面白いですよね。
こちらはまだ試せていないのですが
日本に海苔の塗されたこんなお煎餅ありましたよね…
名前が全然出てこない…
お煎餅ではないですが、ココナッツサブレそのものもありました。
日本のお菓子はピカイチなのですが、日本を飛び出しても食べられることにひしひしと感動しています(笑)