台湾の観光オープンもようやく、ようやく公に発表となりましたね!
あ〜長かった!
もう3年も前だなんて、この3年ほんとどこ行っちゃったんでしょうね。
でも、どんどん変異株が出てきて進化が行き過ぎでは?!って感じですよね。
風邪のような症状だった、という人もいれば
重症化して入院される方もいる。
本当に読めない疫病です。
そういえば、今となっては懐かしいね〜だけど、、
台湾ではコロナが流行り始めた頃は、マスクがなくなって実名購入制に。
保険証の下一桁で奇数偶数分けて、殺到しないように人流制限していました。
スーパーに行くにも奇数偶数、、
3年経つと、今度はコロナの簡易キットが実名購入制になっています。
2022年4月28日より、簡易キット(快篩 クワイ シャイ)が全国の保険マークがついた薬局で低価格で購入可能。
・1人5回分、合計500元
・政府発表の1ターンで1人1回(代理OK)
・そのターンでは奇数偶数のID番号制限なく購入可能
確かにこの政府が管理しているキットはコンビニとか薬局で普通に売られているキットに比べると格安。
店頭には、3時から販売開始〜みたいな張り紙が出ています。
行列になっているので、それを逃すと大体「今日の実名制分は完売しました」って出てしまうんです。
で、誰でも購入できる検査キットとは別で0−6歳までの未就学児を対象に(台湾の健康保険証があれば)5回分の検査キットが無料でもらえる制度があります。
これが8月15日〜第3回目のターンで実施されています。
子供本人の保険証を持っていけば引き替えてくれます。
近所の薬局の話ですが、例の一般用の「本日分は終了しました」という張り紙が出ていても、児童用は別にあるのか奥から出してすぐにもらえたみたいです。
なので、店員さんに子供用を引き換えたいと言えば出してくれるかもです!
子供の発熱は本当に急ですよね。
普通に下がればいいけど、病院へ行こうにも検査キットの陰性証明が必要。
なので、家にあって損はない!
でね、
何でこんなに売れてるのかな〜って思うんですけど、
私個人的な(勝手な)推測で
・未だ毎日3、4万人の感染者
・台湾の職場で病気休暇がしっかりある
・積極的に検査する国民性(?)
・コロナ保険で保険金かけてる人もいるらしい
・発熱外来にかかるにもとりあえず簡易キットの検査必須
※手元のキットで陽性が出たのち、必ずお医者さんの診察後、ようやく正式なコロナ陽性判定となる
その後、認定書や休校・会社を休む・保険などへの申請書の申請という流れになります
こんなところが少なからずあるのかな〜と思ったり。
まあ、何はともあれ健康が一番。
ですね…。