息子くん、誕生から6ヶ月。
5ヶ月の成長記録です。
5ヶ月こんな変化が出ました!
・うつ伏せ状態でずっと体を上げて遊んでいられる
・おもちゃの位置を確認して、届かなければ寝返りをして取る
・離乳食開始
・名前を呼ばれると振り返る
・歯が生え始めた
・喜怒哀楽がはっきりしてきた
こんにち歯
口をなんだかむず痒そうにしているので、バナナ型の歯型めを与えていました。
最初の頃は先のつぶつぶに嫌そうな顔をしていたのに、
ある時からギギギといい音がしてくるように。
たまたま指を甘噛みされた時に歯茎を撫でてみたら、しっかりと歯のギザギザが指で確認できるように!
サボっていた口腔ケアを遅ばせながら開始しました。
移動が俊敏に
正方形のプレイマットを9枚、真四角に広げているだけでは足らなくなってきました。
気づくとコロコロ、あっちこっち方向転換をしています。
寝返り(翻身)も完璧にマスターしたようで、あっちにコロコロ、一瞬目を離すと端から端へ華麗に移動していきます。
自分の前にあるおもちゃに手を伸ばし、追いかけてずりずりと前に進むようにもなりました。
6ヶ月になる頃には、うつ伏せで肘を前につき、カエル足でお尻をふりふり。ハイハイの練習をしているみたいです。
台湾の床は大理石で冷たく痛いので、転倒防止対策をこれから強化しないと、と考えています。さらに、玄関、洗面スペース、ダイニング、リビング、キッチンまで狭いスペースでひと続きなのでベビーサークルを導入するか、他にいい方法がないか、検討中です。
離乳食開始
離乳食を開始しました。
お座りができないので、バウンサーに乗せて沈み込まないように背にクッションを挟んでいます。
記念すべきファーストバイトは、食べてにっこり。
腹筋をうまく使って前のめりでよく食べてくれます。
「暇だ」と呟いた私に、「暇なら離乳食を勉強しなさい」と即座に返してきた母親の言葉がやっと腑に落ちました。
もう1ヶ月もしたら、小さい赤ちゃんのご飯でも栄養をきちんと考えた献立が必要だと思うと少しプレッシャーです…(笑)
喜怒哀楽がはっきり
たまに子育てをしているというよりは、友達と普通に会話しているんじゃないかと思うほど話しかけへの反応がよく、楽しい子育てにしてくれている息子くんです。
でも、お腹が空いた、眠たいなどの欲求が出てくるとぐずぐずしてくるもの。同じような時間に同じことをするようにしているので、時間とぐずり方を見て要求しているものがよりはっきりとわかるようになりました。
というか、お腹が空いて泣く時に「ヘム〜」と泣くのでわかりやすいんです。
テンション爆上がりの時はケラケラと笑っていたり、「うんっ」と力を入れて怒ったり、少しかまってあげなかった時は拗ねているような表情を見せたりと見ていて飽きないです。
同じ月齢の子との出会い
台湾のコロナ感染大爆発から半年、最新で国内感染者が再び「0」を記録するようになりました。国内の警戒レベルも下がってきて、ようやくママ友と集まれるようになりました。
寝返りを覚えてみんなコロコロ動きながら、しばらく腹這い姿で顔を突き合わせている姿は本当に可愛かったです。
同じ月齢の子との出会いは刺激的だったようで、絵本の中に出てくる赤ちゃんや小さい子の絵によく反応するようになった気がします。
1日だけひどい夜泣き?!母はぎっくり首で鍼治療へ
2ヶ月半の頃から夜はすやすやと平均7時間は寝てくれる、もはや神話と化している息子くん。
5ヶ月中頃、2、3時間ごとに起きて眠りが浅いな、と感じることが続いていました。
しかしある日、なぜか1時間に1回、泣いては起きて、起きてはおっぱいを飲んでの繰り返しで朝を迎えた日がありました。
時計を見ると本当に1時間で急に泣き出すんです。
15歳老けたのでは、と旦那さんに突っ込まれつつ迎えた朝。
ついにこれが世に言う夜泣きか!と思ったのですが…
その日は、ベビーベッドで寝るのが寂しいのかと思い、夫婦のベッドに迎え入れたんです。案の定私はスペースがなく、横を向き縮こまって寝たせいかギックリ首になってしまったんです。
寝違えかと思ったのですが、違ったようで右首をかばい左側が肩、背中と硬直。
夕方にはいよいよ動くだけでズキン!と神経痛が走るように。翌日からのワンオペを考えると恐ろしく、意を決し近所の鍼治療へ飛び込んで治療を受けました。
瀉血(しゃけつ)という血を抜いてカッピングをする荒療治と鍼のダブル攻撃により15分の施術後、だいぶんと良くなりました。
おかげで近所に飛び込める中醫(東洋医学に基づく治療、鍼やカッピング、薬は漢方が処方される)があることを発見できました(笑)
“夜泣きには理由はない”と言うけれど、理由を考えたくなりますよね。
▷離乳食が始まり2週目あたりで眠りが浅くなったので、胃の容量の問題?
▷食べ物があっさりとした簡単なものが続いていたので、母乳の濃さが足りずお腹が空いたのでは?
こんな考えに行き当たりました。
とりあえずお肉を食べ、しっかりと水を飲み、意を決して夜を迎えると…
昨日の夜泣きが嘘のように5時間まとまって寝てくれました。
母乳育児存続の危機を感じていたので、とりあえずほっとしました。
台北はようやく風が涼しい時期になり、お昼過ぎの2時ごろでも外で散歩するのが気持ちいい季節になりました。
貴重な活動可能時期。毎日いろんな場所、いろんな人に会ってどんどん刺激を与えています。