明日、ついに台湾で計画無痛分娩による出産に行ってまいります!
早朝からクリニックへ行って、子を産むなんて不思議です。
誕生日をある意味、親の都合で決めてるようなもんですもんね…
計画無痛分娩をするにあたり、メリットと知らなかったことがいくつかあるのでシェアしたいと思います!
(計画)無痛分娩メリット
通常分娩を経験したことがないので、なんとも言えないですが…
個人的意見ですが、こんなメリットがあると思います。
・計画無痛は、仕事の都合・日程がたてやすい
・台湾では自然分娩=無痛分娩が一般的なので、ハードルが低い
・無痛分娩に関して言えば、陣痛を待つ間の山あり谷ありの時間を比較的安定して待てるので、疲労感が少ない
・ママの負担を減らせる
第一子の時は、最初はよくわからなかったので、「薬を使って、、背中に針を入れて…」と安全面や一種の罪悪感( ?)みたいなものがあり、通常分娩で行く予定でした。
しかし台湾では無痛分娩が一般的。
個人のクリニックでも、専門の麻酔科の先生がおり一人ひとりに細かく説明を行ってくれます。
どんな位置から針を入れて、どんな状況で、どういう経過で分娩を進めるか。
もちろんリスクの話もきちんとしてもらえます。
その話を自分で聞いて納得できたのと、
出産は本当に神秘的であるけど、どんな痛みでも除ける手段があるなら除いたほうがいいのではないか?という旦那さんの意見もあり
最終的には、無痛分娩にしてよかったと思えるようになりました。
計画無痛、これ知らなかった!
これは本当に寝耳に水…って感じでした。
計画無痛では、妊娠週数38週くらいで日程を計画されることが多い!
実際には、胎児の体重や成長状況を鑑みて先生と相談の上「この日からこの日の間に予定を立てましょう」となるのですが、
1番早くて出産予定日から2週間も前倒しで準備が必要になるので、これは頭に入れておいた方がいいです!
私の場合は、ある日看護師の姉にさらりと言われ、「え、そんなこと知らなかった!」と衝撃でした(笑)
今回は台湾にヘルプを呼んでいるので、チケットの手配や諸々の計画をミスらないように注意でした。
サポートのありがたみ
これは備忘録的な感じなのですが、義ママが1週間ほど出産のサポートできてくれているんです。
本当に本当にありがたい。
というか、まさか出産前1ヶ月でお腹がこんなに張って動けなくなるなんて思っていなくて、ご飯の支度や洗濯、食器の片付け、息子氏の相手とか率先してやってくれていて。
台湾で出産する!という決断に全力のサポートをしてくれる家族に感謝です。
インスタやツイッター、たくさんの方からメッセージをいただいて幸せです♡
また出産記など挙げていきたいと思いますー!