みなさま、お久しぶりです!
一時帰国をしていて、更新が滞っていましたが、先日初めての子供2人連れての帰国、友達、家族、乗客、クルーの力を借りてなんとか帰ってくることができました。
本当に、ありがとうございました。
地元の空港では台湾直行便への日系のエアラインが未だ復活せず、羽田経由で1日がかりになるよりは
今回は、お金より時間だ!ってことで、直行便をチョイス。
あ、お金も取ったのでタイガーエア台湾(LCC)を使って帰国することに。
気になるのは、LCCって色々と規定が厳しいのでは?ってことですよねー。
子連れでカウンターでぐだぐだはやばいと思って
重量関係、今回は結構厳格に守りました。
日本にいると買い物メインになっちゃって、ついつい何でもかんでも欲しくなり買うんですが〜
実際にパッキングしていくと、体重計を横に置いて
山のような荷物を入れ替え差し替え..いい感じの重量になるように毎度毎度汗だくです。
タイガーエアでは受託手荷物を何キロまで、と見越して事前に購入するシステム。
(チェックインの時に、予定より超えてしまったら払えばいいんですけど、それは高くつくので悔しい。)
今回は事前に受託手荷物を、20kgx2個買っていたので、
19.8kg と19.7kgのニアピンで無事にパッキング終了しました。
実際、日本発のタイガーエアはこんな感じだったよ!のレポあげようと思います!
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チケットの条件
以下のような条件でチケットを購入していました。
✔︎2歳以上の幼児は1席購入
✔︎タイガースマート(一部を除き座席指定可能、20kgまでの受託手荷物が可能)のチケット
✔︎機内持ち込み荷物は1人10kgまで
✔︎ベビーは膝の上(座席保有なし)
✔︎ベビーカーは無料受託
✔︎機内食、ドリンクは注文せず(子供のおやつも持ち込みはダメと聞いています)
チェックインはこんな感じ
結果、実際にチェックインした感じ…
多分、荷物の重量は特に厳しい!
チェックインレーンのすぐ横にスケールが置いてあったし、先に測っといてねってことでしょうね(笑)
受託手荷物がある場合は、もちろん預ける時に計りますが〇〇kgって書いたラベルを貼られました。
おそらくこれは飛行機に積んでくれる人に重量をお知らせする目的。
さてさて、問題はこっちです。
機内持ち込みの荷物もきっちり計られました。
マザーズバッグに自分のリュック、ふたつとも受託手荷物を計ったカウンター付属のスケールできっちりと。
計ってクリアになったものにラベルを巻いてくれるので、それがないとゲートでもみられる可能性も。
サイズは明らかに規定以下サイズなので測られませんでしたが、
機内預けサイズをちょっと超えるかな?ぐらいのだと測る人もいるかもしれませんね。
とりあえず重量には気をつけたほうが良さそうです。
台湾発だと全く計られなかった(笑)
実は裏技が
例えば、自分の受託荷物が重くて、重量超過で超過料金!やばい!ってなりますが、相棒がいれば大丈夫です(笑)
同じ予約番号で購入した場合、その人数で重量を分け合えます。
自分が3キロオーバーでも、相棒が3キロ分相殺できれば超過料金はありません。
他にもポイント
タイガーエアに関わらずLCCを利用する場合、団体の前にチェックインできるとベスト。
2時間半前にカウンターオープンだったので、オープンと同時にチェックインレーンに並日ました。
その後ですぐにスタンバイしていた団体が長蛇の列を作っていたので、早めがおすすめ。
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セントレア→桃園国際空港
出発便で第2ターミナルを利用するのは、これが初めて。
セントレアはLCCは第2ターミナルに集約されています。
何にもないと腹括っていったら、意外と普通に営業されててラッキーって感じでした。
こちらも利用レポあげてみます!
第2ターミナル施設
第2ターミナルのテーマ(?)は、とにかく歩く、からのコンパクトです。
正面扉を入ると、チェックインエリアが広がっています。
5つのLCCが同時にチェックインしていたので、時間が重なると結構な人かなあ。
セキュリティ入る前
主な施設はこんな感じでした〜
・フライトオブドリームスのレストラン
・ローソン(ターミナルへ続く連絡通路)
・お土産館
・ATMはセブン銀行ATMのみ
セキュリティ通過後
パスポートのはんこを押してもらってから、ゲートに行くまでがこれ!
長いので消費カロリーとかかかれちゃってます(笑)
長いといっても、第1ターミナルの果ての24番スポットとかに行く方がよっぽど遠い!
・軽食エリア
・免税店(全国の銘菓と化粧品、タバコ)
化粧品はとにかく欠品多し。
・ビッグカメラ(休業中)
・赤ちゃん休憩室(授乳室は2つ、子供用の椅子もあって助かりました)
・キッズスペース
・セブン銀行ATM
・自販機(お水はコロナ対策で汲めず、お湯がでる給湯があるのみ)
ゲートを通ってからが…
実はゲートを通ってからが子連れ泣かしだったかもです。
ベビーカーはチェックインの時にすでに預けていて、代わりにチェックイン会社のものを使っていました。
ゲートを抜けると、階段を2階分歩き
機体までを結構な風の中歩き
タラップを上がり…
友人が荷物を持ってくれたのでなんとかなりましたが、これで荷物を持っていたら色々とやばかった(笑)
フライトを終えて…
機内では、持ち込みのご飯はもちろんのこと、子供のおやつもダメと聞いていたので
2歳児の起伏激しい心情がどうなるかとハラハラでしたが
お腹いっぱい食べて、お昼過ぎのフライトだったのでそのまま爆睡。
と思いきや、抱っこ紐のベビーが爆泣きという冷や汗もののフライトでした。
そんな中、台湾人の周りのみんながとてもいい人で、
「かわい〜!」「ちいさ〜い!」「ねんねしたいのね〜!」とあやしてくれて台風の影響がありながらもなんとかフライトを無事に乗り切れました。
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でも、結果、欲を言えば、子連れには向かないかもしれない(笑)