旅行中、子供の遊ぶ施設をいろいろ調べていて
母親に「せっかく函館行くんだし、子供が新幹線好きなんだから、はやぶさ新幹線をホームに見にいけば良いのに〜」って言われ
「そ、そんな遊び方があるのか!」って衝撃でした。
母親は、新幹線オタクの甥っ子と東京駅へ新幹線を眺める旅に行っていたので、私よりもベテランで(笑)
見るとか言われても、ホームに行くっていう考えがないので、私の脳内は通過駅とかで「ヒューン」と新幹線が通るのを見るだけだと思っていて。
今冷静に想像したら、ちょ〜 一瞬だわ(笑)
「見にいこう」と言ったものの、一般的な「見にいく」=「入場券まで買って間近で見ること」になるとは。
新幹線好きの息子を持って、、初めて知った〜!
しかも、JR北海道では入場券が「北の大地の入場券」という、ちょ〜素敵な企画で特別版になっています!
ゲットする方法、超簡単です!
函館のホテル検索↪︎
新函館北斗駅
緑色の新幹線、はやぶさ。
鼻のところがながーーい新幹線です。
北海道の始発、終着駅の新函館北斗駅。今回は函館から車でお出かけしました。
今の所、北海道唯一のはやぶさ停車駅。
立体駐車場は入庫より2時間無料。
在来線、新幹線のホーム駅舎は観光交流センターになっています。
その他、駅舎横のホテル施設にはお買い物や休憩スペースもあります。
特別入場券は、ここで!
新幹線を間近に見に行くには、ホームヘ降りる入場券が必要です。(ホームに警察官がいて、ホーム扉の内側には入れるけど、車内には入れない)
特別な入場券は、みどりの窓口でゲットできます!
券売機で買うと、一般的なうしろが黒の紙チケットなんですが、券売機横にあるみどりの窓口で並んで購入すると、はやぶさ写真入りの特別な入場券が同じ値段で購入できます。
北海道では、北の大地の入場券という企画を行なっているので、いろいろ集めても面白いかもしれませんね〜!
上下線が重なるレア時間!
コレも初めて知ったんですが
はやぶさにも、種類があるらしい。
センターにパープルのラインが入った北海道新幹線H5系と、ピンクのラインの東北新幹線E5系のふたつ。
東京へ行く新幹線と函館にくる新幹線、ホームに上下線に並ぶのが見られることも。
しかもその時間はなんと短い時で4分間!
今のダイヤだと、1日4回のチャンスです。
函館のホテル検索↪︎ホームのコンビニでお土産も
11番線のホームにコンビニがあり、そこではやぶさグッズも購入できます。
最後に..
新幹線は白っていうイメージがあるので、ホームに緑の車両があると新鮮で、大人の方が大興奮でした。
見学は、駅舎からガラス越しに上から見ることもできますが、せっかくなら入場券を購入して間近で見たほうがテンション上がります!
新幹線の出発を見送ってコンビニでも見るか〜と物色していたら、下りの新幹線がホームへ入ってくる!と一同携帯構えて(笑)
大人が楽しんでました。
函館市公式観光サイトでは、より詳しく新幹線の見えるスポットを紹介しているので、本気の方は(?)そちらも参考にすると良いかもしれません。
函館のホテル検索↪︎