行ってみたいな〜と思っていた新義の親子館。
人気の親子館の1つと聞いていますが、住んでいる地域が違うのでなかなかくる機会がなく。
以前他の記事で挙げた四四南村エリアの中にあり、完全な観光地にくっついているのでお出かけついでに行けそう!
内装もとっても綺麗で、新しいのかも?
こんな感じでした〜!
信義親子館
台北101の絶景スポット、四四南村。
カラフルなドアペイントが可愛いエリアで、その中に親子感があります。
今まで行った親子館の中で1番カチッとしていた!(笑)
そして外国人対応がすごくしっかりしていた!
こんな特徴
✔︎入館順序、手荷物規定、利用規則などのルールがしっかり!
✔︎ワンフロアで見晴らし良い
✔︎0−2歳フロア4割くらいあり結構充実している
✔︎ベランダまでしっかり観光地を利用している
✔︎親子館内へはオムツ、軽食、飲み物などの許可されたもの以外、カバンの持ち込みは一切ダメ
✔︎外国人へは翻訳してある利用ルールを見せてくれる
入館手順
入館するのに、予約なしで行く場合はまず番号を渡されます。
その後、個人資料の確認(居留証やパスポートの提示でしっかりとチェック)。
提示した身分証は係員に預け、帰宅時に返してもらえる。
ロッカー番号、入館時のクリアバッグを渡され、荷物をまとめて入館。
入館は1組ずつ入るので、バッグにあれもこれも入れとこう〜とカバンをゴソゴソしていると、順番を待っている後ろの組は入館せずに外で待たされます。
(気づかず結構待たせてしまった..(笑))
入館後すぐに手洗い、初回の場合は館内説明を受けます。
室内の様子
右側の白い壁の内側が0−2才のエリア。
2歳以上はこのエリアには立ち入りダメです。
このエリアの奥にも木の滑り台や各テーマの空間があり、0−2歳のエリアが充実しています。
今回は上の子が2歳以上で入館時に「入ってはダメです」としっかり言われてしまったのでふわっと眺めるだけになりましたが、楽しそうだった〜!
大きい子エリア
大きい子エリアは0−2歳エリアの周りに配置されています。
テーマは結婚式。
台湾式の結婚式の流れや仮装などもたくさん準備がありました。
ごっこ遊びが好きな子は結構ハマるかもしれません。
ティーセットや披露宴を模したものがあったり、どこの親子館もテーマが台湾の暮らしに根差したものが多いから面白い〜!
ベランダにこんな風に遊び場が出ている親子館は初めて!
このエリアの他にレゴブロックがあるベランダもありました。
でも、完全に外でクーラーや扇風機がないので夏だと厳しいかな?
あとはまあ、1人で年子2人を連れている人はいなかったのですが、大きい子のエリアにはちょっと細々したものが多いかも?
とはいえ、下の子を寝転がせられるマットを準備してくれたりとても助かりました。
また次はどこに行こうかな〜!