そういえば先月、嘉義(ジャーイー)にある台湾タイルの博物館へお出かけしたのですが
火車(台湾鉄道)嘉義駅の構造が不思議だったんです。
台南にほど近い嘉義。
お茶で有名な阿里山鉄道の発着駅でもあり、鉄道が集中しています。
阿里山鉄道、桜の旅をチェックさらに、台湾新幹線(HSR)の嘉義からのアクセスと併せてバスの乗り換え駅も一緒になっているのでまたさらに駅自体が巨大。
Googleマップで見ても、こんな感じで線路が集中しています。
で、駅舎自体の正面口のことを「前站」
バスの乗り換えステーションがある方を「後站」と呼びます。
私たちは、バス乗換えステーションの方に降り立ち、ホテルへ向かうべく正面口の方に歩いて行こうとしたら出口がないんです!
ロビーでフラフラしてたら係りの方が教えてくれたんですが…
こういうことでした↓
バス乗換えステーション→火車駅へ向かうために通行券を取り、連絡橋を渡る→一旦火車駅のホームに出る→通行券を返却して出口へ
改札で切符や悠遊カードをタッチせずに、改札横にある通行券を取る
踏切とかなく果てしなく分断状態(笑)
連絡橋(天空橋だったかな?)を通過して
ちょっとレトロで絵になるホームにでます。
そのまま「前站出口」という案内に従って進みます。
通行券を返して外に出ます。
結構いろんな場所へ旅行していますが、この通行券システムは初めてみました。
知らなかったらドキドキしちゃうよね。。
ちなみに嘉義といえば、みんな大好き雞肉飯(ジーローファン)の美味しいところ!
しかも台北ではあんまりお見かけしない火雞肉飯なんです。
火雞は七面鳥。
駅前で吸い込まれるように入ったお店でしたが、これがまた美味で…♡
どこも同じようなタレの味するのに、微妙に違うような…
美味しいのはなんでだろ〜
初めて行った場所でしたが、ちょうどいい感じに整備もされていて古い印象はなく、こ綺麗なレトロ都市みたいな雰囲気で好きでした〜!
阿里山鉄道のツアーがあるのかなあ?
阿里山鉄道、桜の旅をチェック夜市にも日本人観光客が結構いてびっくり。
なかなかローカル攻めるなあ〜と嬉しくなりました(笑)←誰だ
というわけで…(笑)
みなさんもぜひ遊びに行ってみてくださいね!