台湾の旧正月休みも終わって、日常が戻りましたね〜
今年も我が家は恒例のワンオペ三昧だったので、
親子館に駆け込んで、公園を梯子して..とあんまり変わらない日々を過ごしていました(笑)
あ、でも1つやってみたことがあります〜!
台湾のスクラッチに挑戦しました!
一攫千金を狙う人が多いのか、ドリームジャンボをコツコツ続ける人が多いのか..
新年にはみんな運試しにスクラッチを買うのだとか。
商売してる人には、新年のお祝いの挨拶に「恭喜發財(お財布ほくほく的な意味かな)」を相手に言う習慣も面白いですよね〜
お買い物時のレシートも宝くじになってるし、台湾ドリームも夢じゃないかも?!
台湾人のお友達と遊んだ時のこと。
「子供達にお年玉の代わりに〜」と削るタイプの多分1番簡単なスクラッチをもらい、見事2枚とも当選〜♡
100元で購入して、当たれば100元!というタイプだったので、換金した勢いで運試しに自分でも1枚買ってみました。
気にはなってるけど、よくわかんないのが実情では?!
記念にでもやりやすい1番簡単なもの、こんな買い方・ルールでした〜
台湾スクラッチ
気にしてみて見ると、「公益彩券」の宝くじ売り場ってめちゃくちゃあるんです!
大通り、細い道、住宅街、スーパーよりも多いくらいの頻度で見つかります。
日本でも宝くじを買ったことないので、細かい種類とかはわからないのですが..
宝くじの種類もいくつかあるようで、スクラッチ、ロト、スポーツくじなど様々。
削ることを中国語で「刮(グワ)」と言うので、削って楽しい宝くじ〜🎵ってところでしょうか(笑)
成人していれば、お店にふらっと入って、誰でも購入できます。
買ってみた
今回は当たった2枚を換金し、軍資金200元をスクラッチへ(笑)
買い方は簡単。
スクラッチ(買ったその場で削って当選かどうかわかるもの)は大体店員さんがいるショーケースに並んでいます。
✔︎お店の人に「スクラッチ買いたいです」と頼む
✔︎どの種類のスクラッチにするか(値段など変わるので)
✔︎さらにどのカードにするか自分で選ぶ!
カードの枚数分お金を払って、削ります。
当選?!
当たった場合は「中獎」
今回購入したスクラッチの当選かどうかの判断は、
左側のエリアは削って柿の絵が3つあれば即当たり。
右のエリアは削って金額が出れば、その額もらえる。
でした。
ん〜これだ!!!と念を入れて選んだわりに全然当たらない(笑)
ちなみに、当選したスクラッチを店員さんに提出すると、機械で削って出てきたQRコードで確認してくれます。
\タラララッタラ〜/ってめちゃくちゃ大音量で音鳴るから
お!当たった〜って気分を盛り上げてくれます(笑)
個人的には日々のお買い物でのレシート宝くじの方が必要経費が化けるので嬉しい気がする!
台湾に来て1年全く当たらなかったのに、その後はなんだかんだ毎回当たってます。
過去に30元のお買い物が500元になったから、これこそ夢ありですよね!♡
台湾観光の記念に、なんか当たるぞ..と思った日は買ってみてもいいかもしれません〜!