そういえば常々思っていたことなんですが…
台湾のクレジットカードや銀行のセキュリティ、結構厳重だと思いませんか?
地味にありがたい、時には不正ができない(笑)のが、
クレジットカードをお店やネットで切ると登録電話番号にSMSがいくこと。
特にネットで消費金額が大きい場合は2段階認証が必ずあります。
日本のクレジットカードもあると思うけどね..
我が家が使っているカードだけなのかなあ?
さらに、日本でもモニター制度ってあるのかわからないのですが、
以前バリへ行くのにビザを夜な夜な購入した時の話。
まあいつもの如く準備が出発前夜になり、以前は不要だった観光ビザ取得に時間を要した結果、
夜中にインドネシア関連サイトで台湾のクレジットカードを使用して手続きしました。
は〜やれやれようやく寝れる…
と思って次の日。
クレジットカード会社から電話が。
「この時間に、インドネシアのサイトでお金引き落としがこれだけあったけど、大丈夫ですか?」
夜中の時間帯と決済した時間が一致していたので、問題なしと回答して電話を切ったのですが
そういう監視役がいるのね、と驚いた出来事でした。
我が家が会社から指定で作った銀行口座は台湾銀行。
そういえば台湾銀行だけが、公務員なんですってー。
で、
話は戻るんですけど、毎月の家賃を台湾銀行のアプリから登録して自動振り込みしたいなと思ったわけですよ。
で、なんか色々と設定を試みてできた風だったので
来月から手間かからなくていいなーと思っていたら、めちゃくちゃ滞納してて(笑)
オーナーさんも流石に2ヶ月目払われないから仲介不動産の方に連絡が行き、
あわや大惨事だったんです。
それなんでできなかったか?って話なんですけど、
✔︎指定口座宛の振り込みに対して、その振込先の情報を店舗にて紙で登録が必要だった
✔︎アプリでの振込限度額の増加を店舗にて紙で登録が必要だった
この2つができていなくて、滞納になっていた(笑)
今やネット銀行とかで、登録先もネットでサクサクできちゃう時代に
紙で保管っていうのもなかなか厳重だよなーと思った話でした。
最後に、、
Apple Payやタッチ決済のこと、日本でなんと言っているのかよくわからないのですが、
クレカのタッチだけではなく、センサーなどのタッチも
中国語では
「感應(ガンイン)」といいます。
台湾ではタッチ決済が主流なので、タッチがないクレカを使った時に
「這個沒有感應的~」ってよく言っていました。
でも、例えばセンサーのことを子供向けだったり簡単にいう時、
入館時の検温などでお姉さんは「pipi 一下」っていうのが可愛かったなあ〜
以上、簡単なこぼれ話でした(笑)!