台湾個人旅行するなら、これは絶対!
台湾の観光支援策で行われている超太っ腹なキャンペーン。
Taiwan the lucky land
キャンペーンに参加するには、事前申請が必要。
登録完了後送付されるQRコードを
台湾到着後、空港ロビーで読み込ませて実施するもの。
登録方法はこちらに↓
これ悩む!
消費金としてもらえるのは、現金ではなく
・5000元相当の電子クーポン
・5000元相当の宿泊割引
電子クーポンの種類が3つから選べるのですが
全部がプリペイド式ICカード。
1・iPASS
2・iCASH
3・EASY CARD
んん?で、一体何が違うの?
どれをもらったら1番使いやすいの?ってなるんです(笑)
先に結論を言うと、
使えるお店リストが微妙に違うので、解説していきます〜
iPASS
台湾南部の都市、高雄で発行された交通系ICカード。
2007年に高雄MRTの運営会社によって発行が開始され、
翌年3月から高雄MRTの開業とともに運用が開始。
お店のリストを見ると、台湾全土というものの
何となく台北では見かけないようなお店も多いような?
それでも、コンビニ、飲食、ドリンクスタンド、デパートまで
幅広くカバーはされています。
消費金で利用できるお店がリストで載っているので
こちらも参考にしてみてください。
利用できるお店リスト:https://www.i-pass.com.tw/en/Page/Stores
iCASH
台湾セブンイレブンが発行しているプリペイド式カード。
セブンイレブンの運営会社が統一グループなのですが、
台湾の統一グループといえば、とてつもない大企業。
利用できるお店は、交通系+一部スーパー、統一グループ傘下のお店という感じです。
こちらも消費金が使えるお店リストでまとまっています。
利用できるお店リスト:https://www.icash.com.tw/en_web/useBase.html
EASY CARD(悠遊卡)
台湾観光で1枚はもっとこう!というほど便利な
台湾全土で使えるプリペイド式交通系ICカードです。
日本でいうSuicaみたいな感じで、コンビニ、ドリンクスタンド、レストランなど幅広く利用できます。
消費金の利用で言えば、無印良品も最近利用可能になったりと
観光でお土産を買うのにいい感じのショップリストになっています。
他にもたくさんありました。
利用できるお店リスト:https://www.easycard.com.tw/en/use-range
使い勝手は..
もちろん便利で使える!
でも、
台湾では個人経営や個人のレストランも多く、
観光地で買い物するときはクレジットカードや現金主義がまだ残っているのも事実!
電子マネーが使える店舗は、ある程度大型であったり、チェーン店が多いので
消費するにはうまく使い分けが必要です。
抽選エントリーをする時のカード選択は、
ある程度どんなお土産を買おうかな?絶対に食べたいものってあるかな?
くらいでイメージしておくといいかもしれないです。
どのカードをもらっても、当たったら最高に嬉しいのは間違いない(笑)
参考になれば嬉しいです!