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台湾出産記|台湾でベビーベッド探し中。柄がちょっと残念だった話…(笑)

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いよいよベビーお迎えまでに1ヶ月半ほどになった頃。
入院グッズや産後ケアセンター(出産したのち1ヶ月はセンターに入る予定)を出てからのお世話グッズ、ベッドやベビーカーなど本格的に買い揃える時期になりました。

 

ぷけこ
ぷけこ
大きいベビーグッズで一番悩ましかったのは…ベビーベッドをどうするかでした

 

台湾のベビー用品店を色々と回っていたのですが、本当に端から端まで回って

ごめんなさい、日系のデパートで、しかも日本のメーカーを扱っている店舗で売っているものでもどうしてもフォルムが一昔前のようなものが多くて(笑)
木枠のベッドでも側面に「ん〜…」というような柄がプリントされていて、はっきりと言ってしまうとちょっとダサめ( ・∇・)

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それに台湾は輸入物が多いせいか、ベッドの値段も日本の“質の良さ+お求めやすい”という二拍子揃ったものってなっかなかないんです。

なかなかと言うか、ほぼ皆無に近い。

赤ちゃん用品を見ていても、日本のアカチャンホンポとか西松屋などの一気に全部いいものが揃うっていうところも少なく、なかなか難航していました。

(今年の秋、アカチャンホンポが忠孝敦化駅近くに堂々オープンらしいです!)

我が家にペットがいるわけでは無いのですが、何せ床が石なのでベビーベッドはやはり必須なのではという考えになりました。
子供のうちからベッドで寝ることに慣れてほしいなあ、ということは夫婦で意見一致でした。
ベッドに関して譲れない条件を挙げてみると…

・夫婦のベッドには添い寝させない予定

・夫婦のベッドにサイドベッドとして付けたい

・ベッドの脚にコロコロが付いていて欲しい

・ベッドの側面が開くもの(私の背が低いので、これは何がなんでも譲れない)

最初はミニサイズのベッドで、寝室やリビングの行き来が便利で邪魔にならないものを、と考えていたんです。

こういうやつ↓

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でもベビーカーなどの検討に入って、お店の方と話をしていると使用期間が意外と短い。
身長体重の成長経過ってこんな感じだよと話を聞いていると、産後センターを出てから2ヶ月くらいしか使えないのってどうなんだろう…と思ってしまい却下になりました。

 

マンションに住んでいる台湾人の先輩ママに話を聞くと、
「mama way  というオーストラリアメーカーがママギフトで出している厚紙の箱に専用の敷き布団を購入し、ベッドで寝るかどうかをまず見るのよ!そのあと、IKEAのベッドを買えば良いじゃん。」というアドバイスが!

箱、入手してみました↓

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早速見てみるものの、ん〜やっぱり子供を紙箱に寝かせるってどうなんだろう…という考えが先行してしまう。
この箱にピッタリ収まるベビーマットレスを入れて使うようです。確かにこれでベビーベッドへの向き不向き?が分かるのだろうけど、結局箱を卒業した後添い寝はしないので、ベッドを購入することになる。
なら最初からベッドが欲しい…

悩みに悩み、あ!これだ!となったのがfarskaというメーカーのずっと使えるサイドベッド。
台湾に上陸はしているようで、取扱のあるお店に行って話を聞いてみると、これだけ大きくコーナー持っておいて肝心のベッドはまだ販売時期が未定!

えー!となりました(笑)

ちょこんと生涯使えるイスの現品が置いてあるだけでした。

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お店の方に話を聞くと、台湾で輸入済みのベッドは完売。
秋以降に新しく入ってくる予定のベッドは、coming soonとなっているので、soonがそれぐらいsoonかによってベッドインベッド購入または、まさかの箱ベッドを検討するということに。
でも今年の上半期には…という事なので何とか騙し騙しやりきってでも気にいるものを購入しようかなと思ったり、右往左往して迷っていたんです。

結局、ファルスカベッドの機能性や木の温もりが素敵だね、ということでファルスカ購入は決定。新規入荷を待ちつつ、セカンドで出ていたものを購入しました!
組み立てがとても楽で、大変だけど購入してよかったです。

”ベッド=寝るところ”という感覚を徐々に教えています。
運よく息子くんは夜は8時間の爆睡ボーイなので、ベッドは本当に購入してよかったです。

ぷけこ
ぷけこ
  最近、ふと…
ベッドサイドがスッと下がる機能を忘れていた…と最近気づいて「あはは」となりました(笑)