台湾IKEA配送サービス利用したよ！

IKEAって何であんなにオシャレなんでしょうね♡
何かとおしゃれで定期的にいきたくなるのは私だけでしょうか？（笑）
今回は、台北市を東へ走り、川を越えてすぐのエリア內湖（ネイフー）にあるIKEAへ行ってきました！
この內湖エリアはサイエンスパークがあり、オフィス街になっています。都市開発が進んでいるので、郊外ながらもゆったりとした雰囲気があって台北市内とはまた違った雰囲気。IKEA、コストコ、RT（台湾のスーパー）の大型店舗が敷地面積広くおっきく展開しているエリアがあります。

IKEA他店舗にはないユニークな店内レポートとIKEA自宅配送サービスを使ってみたレポートです。

Contents

IKEA店舗は台北に３つ
內湖店、ちょっと面白い構造に！
- IKEAとRTのコラボ
授乳室も完備

IKEA店舗は台北に３つ

１番大きな規模の店舗は新北市にあるIKEA宜家家居新荘店

一度撤退した台北市内台北アリーナ店。
室内ディスプレイはなく、グッズ販売に特化した形で１１月３０日にカムバックしました！

IKEA內湖店は、２番目に大きな規模です。
室内ディスプレイが多めですが、IKEA特有の在庫保管はほとんどありません。

自宅配送サービスを使ってみた

在庫保管がほとんどないため、当日購入して持ち帰ることができません。
アリーナ店もそうでしたが、そういう店舗ではカスタマーサービスがあり、店舗から自宅配送依頼ができます。

台湾では、新莊店またはインターネット取扱いという商品が結構多いです。

自宅配送を考えていたのですが、配送はIKEAファミリーメンバー限定。
ファミリーに新規会員登録しようとすると、永住権がないとネット申請が不可でカスタマーセンターへ電話依頼をしないといけません。

実は、今回は息子くんのベビーサークル代わりに仕切りとして置くための棚を購入にきました。ネットで事前確認では在庫２つのみ！
店舗に欲しいタイプは取置きがなかったので、結局自宅配送という形になりました。

自宅配送依頼の流れ

レジ前の販売エリアフロアに立っている店員さんに、商品番号を伝えて購入依頼をしました。
桃園の倉庫から配送になるそう。

名前、電話番号、住所を伝えて依頼書を作成してもらいます。

A4の紙にバーコード付きの依頼書がもらえるので、先にお支払いを済ませ、カスタマーセンターへ行きます。
他の商品を購入する方は、一緒にレジに通せばOKです。

「運送與組裝」で番号を取ります。

配送料

配送地区によって値段が変わるのはわかる。
でも、ここで面白いのは、買えば買うほど送料が高くなっていくこと！
普通逆じゃない？と思いながらも、合計金額１５００元以下１５０元から配送料はどんどん上がっていきます。
今回は、２９０元でした。

さらに面白いのが…

合計金額内であれば、当日店舗で購入したものも一緒に送ってもらえるんです。

どういうことかというと。

今回棚２つの合計金額は、送料２９０元の金額レンジ（１５０１〜３０００元）でした。
当日、店舗にあったケースを６個買っていたのですが、棚と合わせても合計金額は３０００元以内に収まったので、ケースも一緒に配送してくれたんです。

持ち帰るにはちょっと嵩張る大きさでラッキーでした！

組み立てサービス

ちなみに、組み立てた状態で運んでもらえるサービスも！
今回は小さな棚だったので１件200元と言われましたが、基本は400元のよう。
レシート合計金額の6.5%で計算されるようです。

配送日を確認し、運送費分を別途カスタマーセンターで支払いをしました。

届きました！

きちんと午前中の指定で配達がされました。
海外だと忘れられそうな当日購入のケースも一緒にきましたよ！

到着の３０分くらい前にドライバーから連絡も入りました。

よし、明日は組み立てに勤しむぞ。

內湖店、ちょっと面白い構造に！

店内入ると季節のグッズ販売コーナーが特設レジを構えて展開されています。
今はちょうどクリスマスシーズン。

買う気はなくてもどうしても手が伸びてしまう♡

IKEAとRTのコラボ

IKEAのフードコートといえば、北欧のチキンやサーモン、ポテトなどの定番メニューですよね。ですが、この店舗はIKEA店舗の中に、別のフードコートも併設。
オフィス街のお昼ご飯難民を集約してくれるすごいフードコートになってました！
IKEAとRT（台湾のスーパー）の生鮮品コーナーが合体していました。
ドリンク、ベーカリー、果物、お寿司などのデリ、チキンやポテトなどのスナック、ベトナムと韓国料理屋さんもありました。