息子くん、下の歯がこんにち歯しました。
ちょうど5ヶ月の半ばに隔離ホテルから出られたので、自宅健康観察中に離乳食を始めてみることに。
日本で離乳食を見据えて色々と買ってきたのですが、「これは便利!」と思ったものご紹介したいと思います。
ビニール付き養生テープ「マスカー」
塗装やさんなら絶対にご存知、毎回使ってるよ!というくらい便利なもの。
もともとはペンキをつけちゃいけないところを覆って(養生する)保護するために使われています。
布ガムテープの下の部分がビニールになっています。
ビニールは1100mmと 550mmの2種類で、100均にも取り扱いがあるようですが、いろんな幅、種類を求めるならホームセンターが便利です。
1ロール(購入品は25m)300円ほどの低価格帯で売られています。
私は塗装に使うわけではなく、これを赤ちゃんケアグッズとして使用しています。
台湾のダイソーで売られているのをまだみた事がないので、どこかで売られていたらまた情報をあげたいと思います!
使い方その1:うんちケアに
どこでもさっと貼れるのがこの養生テープのいいところ。
先輩ママさん、お家でのうんちケアってどうやっていますか?
うんちから菌をもらって赤ちゃんが病気になったら…
我が子のうんちは触っても大したことないと思えるのですが、でもやっぱりケア中に手についてしまうと慌てふためきますよね。(私はふためいている…)
そしてマットや服、お布団なんかについてしまった日には…
最近オムツのパンツ型を頂き使っているのですが、うんちケアには未だ慣れずあらぬところにうんちがついてしまうことがちらほら。
というわけで、活躍するのがこの養生テープです。
ビニール部分も薄く、手でちぎれるのが特徴。
なので、まずは貼りたい部分にテープを貼り付けて固定し、ビニールを勢いよくちぎれば完成。ビニールは折り畳まれて丸まっているので、下に伸ばして広げて使います。
私は1100mmの長いサイズを使用しています。
床に静電気でくっついてくれるので息子くんの足が動いても捲れにくく使いやすいです。
あとは、処理が終わればこのまま丸めて捨てればOK。
使い方その2:離乳食時の床シートとして
まだまだ離乳食が始まったばかりで自分で食べるのはまだまだ先なのですが、
ふと「台湾って、新聞紙ないな」と思ったんです。
よく椅子にも床にも飛び散りが!と先輩ママにはよく聞く話で、日本では新聞紙を床に広げるって見聞きしています。
実家で新聞をとっていたから身近だったのかもしれませんが、台湾では新聞紙はコンビニなどで買うもの。しかも部数が薄くて数枚しかありません。
というわけで、養生テープを床に広げて思いっきり掴み食べとかさせてあげたいなーと思います。