台湾出産・月子・子供の遊び場 PR

台湾で第2子出産 |出産時、上の子どうする?|上の子同室OKのなでしこ(禾馨)を選びました

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

現在第2子を妊娠中です。
今回も、台湾で出産し月子に入る予定です。

Amazon.co.jp

第1子の出産時とは、コロナの状況や規制も緩和傾向になり、出産はしやすくなりました。

しかし!

2人目が生まれる時、上の子ってどうしたらいいの?

上の子は病院に一緒に入れる?

こんな出産時のことや

ベビーベッド2台?

ベビーカーは?お風呂は?

日常生活のことなど、とにかく考えることが山ほどで。

今回は、出産時上の子はどうする?!をちょっとシェアしたいと思います。

上の子は…

日本だと、大体が親元に上の子を預けるor親を呼んで家で見ててもらい、夫婦だけで病院へ行くという感じが多いみたい。

一方で、台湾のママ友に調査したところ、台湾で親を呼べない状況でこういうアイディアで乗り切った!みたいです。

旦那さんの仕事、コロナの状況、上の子との年齢差、出産方法など様々ですがこんな感じ。

・里帰り出産

・数時間ベビーシッターさんにお願いした
・旦那さんが常時在宅で家にいたので、テレビに頼ってなんとか乗り切った

・上の子は日中は幼稚園に行っている

・計画無痛分娩で、家族全員で病院に缶詰め状態
・友達宅で少し見ててもらい、旦那さんにバトンタッチ

・親戚がいれば、少し預かってもらう(駐在だと厳しいかな?)

 

ぷけこ
ぷけこ
いずれにしても、上の子を「ちょっと見てて!」ができない分、ママと行動を共にできるかどうか、がポイントっぽい。

なでしこを選びました!

ママ友と話しているときに、「2人目の出産の時って息子くんどうするか考えてる?」っていう話になったんです。
1人目の時の感覚でいたので、「は、そうか。」と考えてなさすぎて慌てて産院の検討を開始しました。

台湾で日本人が出産する際、大体が台安、なでしこの2択になる中、
1人目の時は、元々検診で通っていたクリニックから紹介され李木生診所へ転院、出産しました。

台湾出産記|日本人が行きやすい産婦人科選び|日本語OK、通訳サービス、葉酸サプリはある?など妊娠確定→婦人科にかかる このプロセスが住んで間もない海外だと1番大きなステップですよね。 台湾で出産した知り合いが増えてきたので、...

出産のイメージができる分、産院は今回もできれば変えたくなかったのですがコロナ規制の条件でやむなく断念。

 

今回の条件として…

✔︎出産時、上の子が同室できる病院
✔︎日本語通訳のある病院
✔︎実績のある病院

✔︎可能であれば、手伝いに来てくれる義理ママが病室に入れる病院

ちょっとお値段が…みたいな話を聞いたことがあって、なぜかなでしこは選択肢になかったのですが、コロナ関連の条件を鑑みると一択に。
(※政府の規定で病室に入れるのは、旦那さんのみ、上の子同室不可だったり、親は病室に入れない…などの規定があった。)

日本語通訳さん専属ラインを教えてもらい、お願いしてみると、「むしろ良すぎて1人目からなぜここにしなかった?!」みたいな結果になりました(笑)

我が家はこうすることに

今回は、日本との行き来も自由になったので両親から「どうして日本で産まないの?」と猛攻撃を受けました。
しかし、私の中では台湾で出産、新生児の貴重な時期を家族で一緒にいたいなと言う思いがあり。
2人目も台湾での出産を選びました。

我が家は旦那さんの仕事の関係上

・1ヶ月前に休みリクエストを入れなければいけない
・早番遅番のシフト制で「その日に急遽休む」ができない

・息子くんは2歳以下で幼稚園に行っていない
・寝る時はママ専属(泣き叫んでやばい(笑))

と言うことで、コロナも緩和したことだし

✔︎早めの出産に備えて義ママに来てもらう
✔︎上の子同室OKの病院選び
✔︎計画無痛分娩

✔︎遊び盛りの息子くんの外出ヘルプとして、月子と自宅に帰ってからの少しの間は両親にヘルプを頼む(あれやって、これやってが頼みやすい)

この感じでなんとかなりそうね!と話が落ち着きました。
私は両家ともに協力的で、これは本当に幸せな限り。心配事や引き継ぎ事項など色々とありますが、準備万全で臨みたいと思います。

 

台湾出産記|日本人が台湾で出産を乗り切るアイデア3つ出産って女性、夫婦にとっても生活のステージが変わる大きな出来事ですよね。 マタニティ、出産、産後まで日本には一度も帰れずでした。 ...