これから台湾はスコールがあったり、暑すぎて外で遊べなかったり…
1年のうちで子供の遊び場に困っちゃう時期になります。
頼みの親子館もさまさまなのですが、今回は新しい遊び場を久々に開拓したのでご紹介しますー!
特に我が家は次男がもうじき歩けるかなあ、という微妙な時期。
そんなハイハイメインの子でも遊べる場所でした!
台北市立美術館
美術館内、B2の児童芸術教育センターが遊び場です。
✔︎MRT圓山駅から花博公園を抜けてすぐ
✔︎大人入場料30元
(居留証などで台北市民と証明できれば15元)
✔︎月曜休み
✔︎解放時間:火曜〜日曜 09:30 〜 17:30 (土曜日は20:30まで)
✔︎飲食物の持ち込み不可
白い箱を重ねたような外観の美術館。
中に入ると吹き抜けのような広い空間で、緑がよく見えて気持ちいいです。
B2児童芸術教育センター
今回の遊び場は、地下にある施設。
地下といっても光が入ってくるので明るい空間になっています。
壁はコンクリート剥き出しな感じですが、児童向けのアート空間でもあるので
色合いは明るく、しかもキレイ!
教育センターは大きく分けて3部のエリアになっています。
まずは、入り口中央のメインエリア。
台北市内の電車や車を模した作品の中で、好きに描いていいよ〜みたいなエリア。←アートに程遠い人の説明なので、ざっくりしています(笑)
奥へ進むと、こちらがハイハイベイビーも全身使って遊べちゃうエリア。
このエリアもいわゆるアート空間らしく、
クッションの積み木を使って創造してみよう!とのことです…♡
・3個以上積まない
・高いところからジャンプしない
がルールのようです。
この奥にはトイレと授乳室も完備されているので小さいベイビーも安心です。
最後は、テーマ展示エリア。
今現在(9月15日まで)は景色の中に隠れているのは誰?というテーマ展示。
アート作品や絵の展示も行われていますが、
子供が自由に絵を描いたり、人工芝の地面でゴロゴロ自由にしてみたり
広い空間で過ごしやすかったです。
入場料30元でこのクオリティは本当にありがたい!
すぐ飽きておもちゃを変えて、変えて、というのとはまた違った遊び方ができてとっても良かったです!
平日はほとんど子供もいなくて、穴場だと思います〜♡
大人がゆっくりするのも◎
市立美術館は、本当に緑が多くて風の抜け方が印象的でした。
中庭でゆっくりしてる人もいたり、
レストランで1人時間を過ごすのもいい気がしました!
雨だと公園を抜けていかないといけないので大変かもしれませんが、
ぜひお出かけしてみてください〜!