そういえばふと思ったんですが、、、
台湾で住んでいるお家って”お風呂に洗い場”ありますか?
我が家は、バスルーム一つ、洗い場なし、バスタブありです。
今後の参考になればな、、と、ちょっと備忘録も兼ねてブログに残しておこうかな〜と思います。
我が家のお風呂事情
住むお家を決める際に私の絶対条件、それは
✔︎バスタブがあること
というわけで、現在のおうちは
バスタブはあるけど、バスタブのすぐ隣にトイレが配置されている何とも海外らしい作りのお家です。
おまけにドアが内側に開くので、ギリギリトイレとお風呂を一部屋に詰め込みましたって感じのバスルーム。
左側の長方形がバスタブ
丸がトイレ
ギリギリのドア開閉の図…(笑)
台湾でどうやって沐浴する?
これ、台湾で育児したことある方は結構悩む人いると思うんです。
台湾ローカル宅では、もちろん洗い場ないそう。
・大きなタライ
・ベビーバスとシャワー併用
・ベビーバス、バスタブやシャワーブースの地面に頭が少し上がる板やマットを敷いて
こんな感じが多いらしいです。
我が家の場合はこんな流れでした。
※我が家はコンビのベビーバスが予想以上にデカくて、シャワーとベビーバスの併用は無理だった(笑)
生後〜4ヶ月
バスタブで1人がシャワーメインで洗う→1人が受け取ってベビーバスで温める
(バスタブの縁に座って最初は洗ってたけど、無理だ!ってなったので…
バスタブ内でお風呂椅子に座って、太ももに寝かせる。ベビーと対面する形で太ももの上で洗う)
5ヶ月くらいまでなら足の力もそこまで強くなく、ベビーの足を開いて親のお腹に密着するように寝かせると、両足の間がベビーを寝かせるベッド的存在になり、いい具合になりました!
例のお風呂場のすぐ横空間が洗面台になっていて、脱衣所などの機能も兼ねているのでそこにお湯を張ったベビーバスを準備。
でもこれはコロナで人手が確保できたのでできた技かなと…(笑)
先程のお風呂場の横空間に洗面台、その手前の楕円形がベビーバス
“洗い場があればな〜”ってよく思ってたんです。
日本に一時帰国した際に、”洗い場ってすごいいい機能してる!”と改めて感心(笑)
4ヶ月〜9ヶ月ごろ
成長に従ってベビーバスを卒業するじゃないですか。
なんで卒業したかというと、、
めちゃめちゃお風呂でバタついて(お風呂好きな子で)ベビーバスのお湯が床にこぼれまくったから!
試行錯誤した結果…
まずお湯をはる
ベビーと1人がお湯に浸かって温める、お風呂椅子に座って同じように足の上で洗う
タッチができるようになった頃〜
1人で立てるようになると格段にお風呂が入りやすくなりました。
お湯をためておく
自分が短パンでバスタブの縁に腰掛ける足湯スタイル。
子供はバスタブの縁を手で持って、基本的には立ってお風呂に入る感じ。
温まったところで頭を洗い、お湯を捨てながらシャワーで温めながら体も洗っていき、流して終わる。
この感じだと、1人でお風呂に入れるパターンも
2人体制でお風呂から上げて服を着せるところから引き受けてもどちらもいけます!
一緒に入ることは滅多にないです〜
自分がお風呂に入る→髪の毛を乾かしている間に再度お湯をためる→息子と一緒に入る
洗い場がないので、一緒に入ると洗っている泡やら水やらが全部かかるので(笑)
何度もお風呂に入るパターンはかなりレアです。
キッチンシンクの蛇口がシャワーノズルだったら沐浴をキッチンでするのもありだな〜って感じですよね。
4ヶ月くらいで結構しっかりベビーバスに座っちゃう感じになるので、結構腰もやられるし大変だったな〜(笑)
冬はやっぱりしっかりお湯に浸かりたいタイプなので、日本の洗い場って、つまりサイコーなんですね!
こんな時期もありました↓
というわけで、もし台湾で子育て予定の方参考になれば幸いです〜!
以上、備忘録してみました!