情報集めがガイドブックが主流だった時、台湾観光で何をしようかリストアップすると
✔︎マンゴー
✔︎小籠包
✔︎夜市
と、こんな感じでまとまっていたんです。
特に小籠包のイメージが強かったので、とにかく小籠包を食べまくりたいという願望がすごくて、やたらと小籠包を欲してました(笑)
でも、他にも食べたいもの多すぎて小籠包巡りはなかなかできず。
\実は…小籠包は朝ごはん屋さんで結構食べられるよ!!!/
もっとこれを早く知っていたら!!!!
桃園空港から台北市内までのメトロが安く買える朝ごはんの常連メニュー
徐々に、台湾は朝ごはん屋さんが多い、とか、その中でも鹹豆漿(台湾の朝ごはん定番のおぼろどうふ)は知名度が上がってきてます。
朝ごはん屋さんの看板を見ると、「小籠湯包」って普通に書いてあります。
朝ごはん屋さんは粉物のメニューが多いので、小籠包ってそんなに特別ではなくて、
皮を作っておくのもそこまで大変じゃないのかもしれないですね〜。
小籠包好きな方は、ぜひ朝からエンジンかけて食べてください♡
「小籠湯包」もある
ここで小さな違いなのですが、街で意外と見かける「小籠湯包」はなんだ?っていう話。
見かけには大きな違いはありません。
こちら、やっぱり外せない台湾が世界に誇る鼎泰豊(ディンタイフォン)の小籠包↓
ひだが美しい…♡
こっちは台北で1番大好きな朝ごはんやさんの小籠湯包↓
「小籠包」と「小籠湯包」の違いは?
見た目はどちらもほぼ同じ。
違うのは、スープの量!
「湯」は中国語でスープのことなので、小籠包のあの小さな包みの中にスープ増量してるバージョンが「小籠湯包」です。
気持ち上の2枚の写真でも、蒸しあがった小籠湯包の方が、たぽっと広がってる印象ありませんか?
下の写真は別のお店のものですが、この「スープ入ってますよ〜」っていう感じ!!!
桃園空港から台北市内までのメトロが安く買える朝からエンジンかけていこう!
どちらも熱々でいただくのが、やっぱり美味しいです♡
千切り生姜をアクセントにお忘れなく!