もともと外食文化の台湾。
朝ごはんのイメージが強かったり、台湾の食卓定番のおかずって言われてもあんまりピンと来ないんですが…
でも台湾料理のお店のショーケースに並んでる”おかず”って美味しいもの、定番のものばっかり。
定番なので結構どの店舗でも同じような味がするので、
どんな調味料使ってるのかな〜とか思ったりするんです。
真相はわかんないんですが、その美味しいおかずがバイキング形式で量り売りになっている店舗があります！
その名も“自助餐”
台湾式ビュッフェって呼ばれています。
このおかず天国のお店、特別な店舗ではなくて、
台湾ではベジタリアン向け、健康志向向け、などいろんな種類があります。
今日はご飯どうしよーかなー。って日にもおすすめ♡
野菜もしっかり摂れるので、
子供とのささっとご飯や帰りが遅くなっちゃった日のお助けご飯、
お米はあるけど、おかずが全然足りない日のご飯など、、結構使えます！
私が個人的に１番美味しいと思っているお店をご紹介〜
留蘭香自助餐
ここは、内部の写真が一切ダメ！
もうね、お店入るとおかずがずらずらずら〜っと並んで圧巻なんです！
感動を覚える感じなので、写真厳禁とは気づかず写真をパシャっと撮ったら
カウンターにいるおばちゃんに
「写真ダメだって言ってるだろ！消しなさい！」って怒られた（笑）
台湾で写真がダメって言われたのここが初めてくらいなのですが、プロ意識なんだろうなーって妙に納得。
そこのおじちゃんはめちゃくちゃ優しいんだけどね。
おばちゃんが口調荒めでちょっと怖い（笑）
・店内飲食の場合、お盆と紙プレートによそう
・テイクアウトは蓋のついたボックスによそう
とりあえず最初の一歩を間違えなければ怒られません〜
でも、少なくなったおかずはすぐに補充されるし、
種類は多いし、全部美味しい。
おそらくおかずの種類x定額いくら、または肉、魚などは１ついくらか、の単価払いです。
ちなみにこの名付けて
好きなおかず全部とってきました、モリモリ弁当
このお値段は２４０元。
緑豆のスイーツと筍のスープ？おかずは無料でついてきました。
今回はご飯は購入しませんでしたが、大体白米とサツマイモのお粥、あと１種類くらいが常備されています。
ちょっと楽したいな〜っていう日にぜひどうぞ♡
