3食ほぼ自炊+旦那さんのお弁当を作っているので調味料の消費がとても早く、いろんなメーカーを試してきました。
特に最近出会ったリピ決定の調味料をご紹介!
スーパーで買える醤油、ごま油+IKEAの商品の合計3点です。
100%純正 白ごま油
台湾のスーパーRTマートで購入。
今まで使った中で1番香り良し、癖無し、味も強過ぎない、最高のごま油でした!
料理に使いやすいです。
無添加、防腐剤などもなく、蓋を開けた時のごま感がすごい。
あまり見かけない白胡麻オイルなのもユニーク。
ごま油を少し多めに垂らし、白いご飯とキムチ、卵をさっと炒めるだけの簡単飯です。
豚バラをフライパンの淵に並べるとボリュームも◎一般的なごま油の癖の残る感じとは違い、油がカラッと軽いので炒めでも重くなりません。
IKEA ほのかな辛味が効いてるデリソース
商品名:SÅS PEPPARROT ソース・ペッパルロート
商品番号:400.288.89
IKEA店頭価格:95元
山わさびの優しいけど、ピリッした味がクセになるソースで、
ざっくり言うと万能すぎてなんでも合う!フィッシュフィッシュアンドチップスのサイドに付いててほしいソース(笑)
サーモン蒸し、サーモングリル、グリルチキン、ブロッコリー蒸しなどなど特に淡白な味にぴったりです。
私のおすすめは、サラダラップにキャベツ、鶏ハム、卵に和えても◎
グルテンフリー醤油
使いすぎて醤油の色味が分かりづらいので、お店のも載せてます…(笑)グルテンフリー醤油としっかり読まずに、購入したので使用した時にあっさり軽い感じでした。
刺身醤油などのコッテリ甘い系をよく使っているおうちは、軽過ぎて違和感があるかもしれないけど…
私は違和感なく使っています。
初のローカル企業醤油だったので、調べてみると伝統的な会社だったんですね…勉強になりました。醤油博物館もあるんだとか…!
麻辣ジャン、鍋ジャン、、美味しそうなものがたくさんある…!これは調味料研究しなければ!
ちなみに。
以前、台湾でグルテンフリー生活ができるかどうか試したことがあるんですが…
結果から言うとグルテンフリー生活はできる、でも外食は諦めたほうがいい。
これは世界中どこでもそうかもしれませんが…
少なくても台湾の大衆食堂的なところではご飯は食べられません。
フルーツを生でかじるか塩だけで味付けをしたお粥を食べるか…?
一応台湾でグルテンフリーで、食べられないものをまとめると
ダメなもの一例
粉物全般・パン・麺・蕎麦・ピザ・ケーキ類・小麦を使った焼き菓子・ 饅頭・餃子類
カレー・揚げ物・醤油・味噌・酒(調理過程で小麦使用しているので)
牛乳・乳製品(グルテンを抜くときは乳製品も合わせて抜いた方がいいらしい)
食べられるもの一例
米・もち・ビーフン(米粉)・春雨(綠豆麵)・芋類・大豆・肉類・和菓子・タピオカ・果物・野菜食べられるものを見ると、つまり食材を加工しないでそのままの姿で食べるのが1番いいってことですね。
台湾にはグルテンフリーよりも宗教上の関係でベジタリアンも結構います。
グルテンフリーを念頭に置くと、ベジタリアンレストランで野菜にソースをかけたりするので厳しい。(醤油ベースのタレが多いので)
白いご飯に乗っている魯肉飯も醤油ベースに漬け込まれている…
街中で何かつまもうと思っても、肉まんや葱抓餅などの小麦満々のものばかり。
もっぱら焼き芋になりました。
麺であれば米由来・緑豆由来もありますが
これらの麺料理にはNG食品が大体入っているので避けました。
パンも食べたくなりましたが米粉パンを探したけれどなかなか見つからないので
本当に小麦アレルギーとして生活している方は
食品表示を毎回毎回見ては、「は〜」ってなっているんだろうなあと感じました。
今後も台湾ならではの調味料があれば紹介しようと思います!