両親に台湾に来てもらい、長男と連日遊びに出てもらっているのですが、
2人がガイドブックで色々勉強した以外の
生活してみて、こんな発見あったよ!みたいな話をよく聞きます。
さらに、こんなことも意外だった!という話も多いです。
長く住んでいると当たり前になってるけど、それ言うの忘れてた!みたいな台湾観光・生活あれこれがたくさん。
あ〜ってなったこと、ちょっとシェアしたいと思います!
イノシシ肉..ではない!
これは義ママがコストコに行った際にもあった話。
台湾は、イノシシ肉ばっかり食べてるの?って言ってました。
日本人で漢字が読めるからこその勘違いですね〜
MRT トイレ入場時は声かけて!
これ、ご存知じゃない方いるかもしれないんですが…
台湾でトイレ行くならMRTが便利だよって話してたんです。
でも、駅によっては改札の中にしかない場合も。その場合は、トイレいこ〜と思って自分の悠遊カードを使って入場しちゃうと料金が取られちゃいます。
その場合は、改札横にあるブースで、駅員さんに「トイレ行きたい」というと
乗車コインと同じものをくれるのでそれで入場できます。
退場する時は、通常通りこのコインを改札に投下するだけ。
お茶甘い
これは普段コンビニでドリンクを買わないので忘れてたんですけど、
紅茶でも緑茶でも「日式」を選ばないと甘いっての言うの忘れてました。
チケットの種類
これは、最近の追加項目で…
博物館に息子を連れてお出かけしてくれた際、「半日券があるらしいんだけど、今(お昼過ぎ)に入館したら何時に出なきゃいけないの?」って電話が。
受付の人と私が電話をして発覚したのが
大人=全票、子供=半票
これを、1日券と半日券だと勘違いしたとのことでした。
なるほど、これも伝えてないとわからないよね〜!と新たな発見。
「日」は「天」と中国語で言うよ、とも伝えておきました。
基本バスのアナウンスない
九份に2人で出かけた時のこと。
帰りは、九份→松山火車駅→夜市のコースで、九份から1062番の高速バスに乗って帰ってきてもらったんですが
「どこで降りるの?」ってLINEが。
アナウンスがないし、バス内に表示もないしって(笑)
個人的に台湾のバスは1番当たり外れがあると思ってるので、アナウンスも然り。
いつもあってないようなものだと諦めているので、言うの忘れてた…!
なので、Google Map様を使いこなす練習もしないとな〜と思ったんです。
他には、日常的に地元で車移動だけ、電車やバスに乗りなれてない人はこんなことも。
バスの番号があってても、進行方向とは別のバスに乗っちゃうと言う珍事も起こるようなので、声掛けは重要(笑)
Google Map使いこなす練習
意外と両親は台北駅でも迷わずMRTから火車に乗るホームまで行けたみたいなので、
あそこで迷わないなら方向音痴じゃないな!と勝手に心配しなくなったんですが(笑)
ある日、父親が
「Google Mapで行き方とか検索すると、飛行機に乗れって言われるんだけどなんで?」って。
これは思わぬ落とし穴で、GPSをオフにしてたんです(笑)
それは位置情報拾わないから日本ベースになっちゃうよね〜ってなり、台湾に来て2週間。
ようやくGoogle Mapを使えるようになってきたらしいです。
ご飯には苦労するようですが、
想像していたよりも、父親の方が自由気ままにMRTの記念スタンプを集めたり楽しんでるみたいです。
しかも翻訳アプリをめちゃめちゃ使いこなして、コンビニで飲み物買うにも道で人に尋ねるときも怖いものなしなんだとか。
あと少し、私は甘えさせて欲しい〜!