そういえば、台湾人は音痴が少ないそう。
声調で鍛えられてるからかな〜耳がいいんだろうな!(笑)台湾でももちろんカラオケはできます!
日本よりも気軽すぎるカラオケ
例えばデパートビルの一角、カルフールの一角、飲食店の順番待ちの間に一曲歌っときますか、みたいな感じの手軽さ。電話ボックスみたいなカラオケです。
日本みたいにビルに入っているカラオケももちろんあって手軽なパーティーとかにも使われるようです。
台湾人は歌うのが本当に好きなようで、宴会やパーティーには歌がつきもの。
でも、聞いた話によると「よし、二次会カラオケ行くぞー!」って話になったら、
こんなお誘いには自信がある人だけ行けば良いそう。
日本みたいにとりあえずお付き合いで、みたいなのはなく、行くならみんなガチで歌おうって雰囲気なのだそう。
欧米などにもカラオケは広まっていますよね〜
英語圏では「カラオキー」
では中国語では?
台湾で一般的なカラオケは「KTV」です。これは語学学校とかで使用しているテキストにも「KTV」で出てきます。
アルファベット読みで「ケーティーヴィー」と発音します。
実はもう一つあって「卡拉OK」
もちろんカラオケを意味しているんですがニュアンスが違う!
おじいちゃんおばあちゃんが街中でみんなで集まって大音量で歌っているのをみた事ありませんか?
1曲歌ったら次の人にマイクを渡して、
次あなたの番よ〜と回していくものです。
若者(?)は一般的にKTVを使えばよさそう。
台湾でハイキングをしたことがある方は分かるかもしれませんが、
山のお寺から音楽や誰かが歌っている声が聞こえて来ることは結構あるある。
台湾のテレビチャンネルで
電波を使っておそらく一般人がカラオケをしている番組があるんです。
私が趣旨をよくわかっていないのですが、(有名な人だったらごめんなさいだけど)
それも1日中複数の番組でやっています。
旧正月の大晦日には日本と同じような紅白歌合戦もやっていて、カラオケってどこの国でも身近なんだなあと感じたのでした。
私は前回カラオケに行ったのは、15年くらい前(笑)
今度台湾のも機会があれば覗いてみよう…!