今回、初めて日本から親が来てくれたのですが、
色々生活していて「自分、結構台湾人っぽくなってきたな」と思うことが多々。
いや、台湾人化というよりも現地に馴染んできたな、の方が正しいかもです。
みなさん、こんなことありませんか?(笑)
日本語読みが面白くなっちゃう
これは今回ちょいちょい起こったことなんですけど、
駅名なども中国語読みが一般的になっているために
両親「ぎょうてんぐう の駅に行けばいいの?」
私「ぎょうてん?!」
またある日
両親「こうかん の駅に降りるの?」
私「コウカン… え、どこの駅にいるの?」
母「公民館の民がない駅」
私「公 館、あー!」
日本語読みで急に来ると似てるようで、かけ離れていて笑っちゃいました。
ちなみにこれ、私が中国語を勉強し始めた時にも逆パターンで経験があり。
ちょっと恥ずかしさもあり、師範大学がある古亭駅のことを「こてい」と言ったら
知り合った女の子が「こてい?!」とすかさずツッコミ入れてきたので(笑)
私もだいぶん台湾に染まってきてますわ、うふ(笑)
スッピン習慣化
台湾人のスッピンが美しい女子をよく見ているからか、
一歩家を出る=化粧をしなければ
という謎の固定概念(?)が薄れ、普通にマスクなしすっぴんで散歩程度なら出ちゃうことも(笑)
変なフル装備
スッピンが怖く無くなると、
次はサングラスに帽子、マスクという日本だったら絶対やらないであろう顔コーデも完成しちゃう。
台湾スパイス系に鈍感に
これは元々スパイスが嫌いじゃないので普通に食べられるんですが、
親が「あ〜もう匂いが台湾のご飯って感じだわ、飽きるわ」って(笑)
どんな料理も街の匂いさえも全部同じなのだそう。
両親と街を歩いていて、こんな事実も。
いつの間にか信号のない道をうまく渡ってる
とにかく歩行者優先とは思ってはいけない、
道という道、むしろ道じゃない道からもバイクが出てくると思って!
信号のない道は突っ込んでくる車やバイクに注意して!と口を酸っぱく伝えていたんです。
が、台湾に来た当初はビクビク渡っていた信号のない道をスイスイ間を縫って渡っている自分がいるではないですか!(笑)
みなさん、あるあるじゃないですか?
ふふふ、現地に馴染んでますね!