今回は、台湾のマックってどんな感じ?って話。
以前日本に一時帰国しているとき、「マックのハッピーセットがはらぺこあおむしだよ!」って話を聞きつけて、ハッピーセットのおもちゃ狙いで小学生ぶりにマックに行きました(笑)
これ↓
このクオリティのおもちゃがワンコインくらいで貰えるなんてどういうことですか!ってなりました。
息子くん、はらぺこあおむし大好きで姉を道連れに2つゲットしました。
で、一方ぷけこが住んでいる台湾のマックはどーなの?ってことで今回ちょっと調べてみました!
台湾のマック
台湾にもマックあります!
駅近の立地や雰囲気は日本と同じ。タッチパネル式のオーダーが一般的になっていますが、カウンターでも注文できます。
カウンターピックアップと運んできてもらうタイプがあります。
自分のオーダー番号がカウンターのモニターに「受け取り可能」になればカウンターに取りに行きます。
持ってきて欲しい場合は、この札(タッチパネルの横にかかっている)を机に置いておけばOK。
メニュー、これって何?
もちろん中国語でメニューが書いてあるんですが、絵もあるのでオーダーは大丈夫。
日本よりもハンバーガーの提供種類は少ない気がします。
ビックマック、チーズバーガー、チキンフィレオなんかは定番であります。
他にセット内容で「これなんだ?」ってのもあるのでチェックしていきましょう!
銅板輕鬆點
店舗では1+1=$50って感じで書いてあります。
銅コイン1枚=台湾の貨幣で50元で買えちゃうって意味だそう。
でも、台湾でいわゆるお得買色々なメニューになっているので、ちょっと紹介します。
メインとドリンクでセットが基本です。
赤い枠の中のもの1つと、ドリンク(ホット紅茶M、コーラ、スプライト、アイス緑茶、アイス紅茶S無糖orレモン)から選べます。
(台湾マクドナルドHPより借用)
マックカフェは店内焼きたてパン!
台湾のマックカフェは店内で焼き上げるクロワッサンなどのパンです。
チーズピザ巻、クロワッサン、チョコクロワッサン、雑穀クロワッサン、シナモンロールが店内で焼き上げられて提供。
パン1つは50元。
焼き上げの時間は、店舗によって違うと思いますが、、
「出爐(オーブンから出てくる=焼きたて)」の時間が書いてあります。
(台湾マクドナルドHPより借用)
チョコクロワッサン、食べてみました。
確かに、焼きたてだったらなお美味しいだろうな〜って感じ!
ハッピーセットは?
日本ではハッピーセットと言いますが、海外ではハッピーミールが一般的。
(台湾マクドナルドHPより借用)
でも、とりあえず…..おもちゃはない!
お友達が使わないから〜ってくれました。
はい、本です。
台湾限定は?
友人の情報で台湾限定メニューがある事が発覚!
シグネチャーのマッシュルームバーガー(蕈菇安格斯牛肉堡)!
あとはナゲットのソースで、酢豚(風?)の(糖醋醬包)があるようです。
台湾では、マックポテトのボリュームが少ないのでは?!とか
ポテトのさつまいもバージョンがある!とかローカルネタはいろいろあります。
日本のメニューとかも改めてみてみたら、マカロンとかある〜
食べてみたい〜!
特に絶対行ってみて!っていうメニューとかもないので、観光でマックとはなかなかならないかもしれないですが(笑)
参考になると嬉しいです〜!