もはや台湾で博物館や教育館系を回りまくっている、2023年です。
\授乳設備が絶対ある/
\涼しい/
\とっても安い/
の最高3拍子揃っているので、子供を1人で2人連れて歩くには本当にぴったりなんです(笑)
さて、今回は士林エリアにある科学教育館。
超巨大な科学館で、常設展だけでも1日だけでは見切れないくらい充実度高いところでした!
国立台湾科学教育館
✔︎新楽園、天文館、科学教育館がぎゅっと集まったエリア
✔︎MRT駅からも距離があるのでバスやタクシーアクセスが便利
✔︎3−6階の常設展は大人100元、6歳以下の児童無料
✔︎特別展示は別途チケット購入
✔︎1〜11階の中で3〜8階が展示エリア、各階で東西のエリア分けあり
常設展
2023年9月現在の常設展です。
多分、常設の展示物やテーマも定期的に見直しているのかな??
全部見切れていないものの、2歳の息子が大ハマりした展示をご紹介!
3F東「敲敲打打工作坊」
工作をして楽しむエリア。
トライアンドエラー的な、作ってみて、高く飛ぶか、うまく動くか、繰り返して試して改善して、というのを楽しめるところです。
基本的な「お題作品」は3つ。そのうち1つを工作します。
定時開催なので、それぞれクラス開始の15分前に並んで予約です。
タイムテーブルはリンクを参照ください↪︎https://www.ntsec.gov.tw/article/detail.aspx?a=505
今回作成したのは、紙を重ねて飛行物体を作る。
風が出ている筒の中に放つと、重さと紙の開き具合などで飛び続けるものを作れたり、ふわっと浮き上がるだけだったり…
ずっと作っては飛ばしに行って、を繰り返していました!
5(6)F「物質科學展示區 」
科学現象を遊びながら体験できるエリア。
わたしは科学は苦手すぎて、何がどうとかは説明できず..(笑)
色々と魅力的だったようで、エリア内を走り回って楽しそうでした〜!
6F東「創新!合作!半導體未來館」
台湾が誇る、半導体部門の展示。
ごめん、母ちゃんここもちょっと分からない部門です(笑)
鉛筆の芯で光がつく、とか、1番はゲーム感覚で自分の作ったものを投影できるもの。
永遠とやってた..!
3F「人體奧妙常設展-從我到我們—人體奧妙」
ここはざっくり言うと人体大解剖!とか人体の不思議、構造などに迫ろう!みたいなテーマ展示。
妊娠についてのブースもあり、妊婦体験ができるものがありました。
写真たくさん撮りました〜♡
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次回はこれやりたい!
空中ブランコならぬ、空中自転車。
これは子供を抱っこしていない次回のタイミングでやってみたい!
戸外回廊
科学教育館の屋上や周辺に生態系の観察スポットやガーデンがあります。
次回は科学教育館を外からも楽しんでみたい!
最後に
食事はスタバとモスがメインで入っていて、そのほかピザやローカル弁当なども入っています。
この館内にはコンビニはありませんが、すぐ横にある児童遊園地「新楽園」にはフードコートやコンビニ、バーガーキングなども入っているので併せて楽しめそうです。
ぜひお出かけしてみてください!