台北の川をこえたちょうど上あたり、內湖(ネイフー)というエリアがあります。
サイエンスパークで、郊外の高級住宅街というイメージ。
でも、大きな公園、緑も多く、自然も近く感じられるけど、とにかく最新のブランドや日系企業なども多数進出している地域。
大きく路面店があったりして商業のエリアにもなっています。
そのエリアに観覧車のある大きなショッピングモール(ミラマー:美麗華)があるのですが、そこにパスコの超熟が売っているパン屋さんを発見しました!
私自身、初めてこのショッピングモールに行ったんですが、
これはもう完全にイオン!(笑)
レストラン街に出店しているお店も日本寄り、メニューも日本語があるし、完全に日本の休日を過ごしているかのようなフラッシュバックが起きた!
さて、超熟はB1フロアです。
パスコの超熟は 岩島成Gino Pasco という台湾企業との合同会社を作ったそうで、そこで敷島製パンの製造方法をそっくり伝え、販売しているそうな!
HPの会社の歴史…に、「台湾で2番目に大きい食品会社と日本で2番目に大きいパン会社の企業だ」って説明がありまして、
いやいやもう、台湾でパスコ買えるなんて1番だよ!みたいな気分になりました(笑)
パスコの「P」の文字が、日本で慣れ親しんだあの字だな〜って。
しみじみ。
超熟の包装そのままで、パン屋さんで焼き上げているからなのか封がされていないのが結構レア!
85元で販売されています。
パンはハード系、台湾ローカル系、独自ブランド展開、日本の菓子パン系とかなり種類豊富です。
お土産にころんとかわいいくるみブレッドを購入しました。
フランスパンの生地で軽くてさっくり♡
またお出かけした際に寄りたいリストに入りました!