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子連れ台湾旅行|ワンオペ3人旅記録(後)|こうして子連れフライト乗り切る・台湾での子供向け台湾メシ

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春休みを利用した4泊5日の台湾子連れ旅。

土地勘や言語はできるものの、旅行となると装備品や動き方も変わってくるので

ワンオペ3歳2歳との台湾旅記録を残していこうと思います!

今回は、後半。

台湾は子連れ旅にも本当におすすめできる。

GWで考えている方もぜひ参考にしてみてくださいね。

 

前編はこちら⇩

子連れ台湾旅行|ワンオペ3人旅記録(前)|これは絶対!事前準備とホテル選び失敗した話とアドバイス台湾は子連れで行きやすい場所。 春休みを利用して、ワンオペで3歳2歳を連れて4泊5日で行ってきちゃいました! もともと土地勘...

 

では、ラインナップはこんな感じ。

・機内での過ごし方

・台湾で子供が食べられそうなもの

・台湾での過ごし方

・持っていってよかったもの

チケットの取り方

できればレガシーキャリアの公式サイトからチケットを取るのがおすすめ。

特にバシネットという機内装着のベビーベッドを使いたい場合は、

電話にてオーダーしないといけません。

座席指定や子供用ご飯に変更なども融通がきくし

何よりフライト中の安心度と融通がきくのが良い。

格安サイト経由だと制約があり、座席指定などで苦労する場合も。

 

LCCの場合は、やっぱりお金払ってなんぼ、という世界なので

子供が何歳だろうがどんな状況でもルールが最優先されちゃいます。

あとは、空港でもメインターミナルから離れていたり移動が不便な場合が多いので、

LCCはできれば回避したい…!

機内での過ごし方

国際線では、IFEモニターがあるので

イヤホンさえうまく装着できればずっとテレビを見ていてくれるので快適です。

 

CXのA350が最新機材で子供向けコンテンツもかなりよく

映画のラインナップもディズニープラスを入れているのでカーズとかあってよかったなあ。

なかなかないトーマスのショートムービーが入ってたのもポイント高かった…

JALは、ミッキーのクラブハウスとアンパンマンをエンドレスリピートで見ていました(笑)

 

機内では、毎回ご飯はずれでも良いようにおにぎり、パンの両方を持参。

あとは、耳抜き対策と特別感を出すために用意するジュースやお菓子です。

フライト近くなると決まって百均へ行き、好きなおもちゃを選ばせます。

「飛行機で使おうね」と特別感を演出(笑)

 

子供向けの台湾飯は?

子連れ台湾で気になるのが

「子供が食べるものあるの?」ってところじゃないでしょうか。

台湾は、コテコテの強い味、ピリ辛の火鍋や香辛料のイメージがある方もいるかもしれないのですが

実は素材の味を感じるような素朴系や薄味のスープ、魚肉ボール、

蒸し野菜なども豊富。

台湾のご飯屋さんには、麺屋じゃなければどこでも白米だけが買えるので、

ふりかけがあれば、子供に米は確保できます。

 

道教という台湾で信仰されている宗教は牛肉食べなかったり、

宗教の習わし、健康意識などでベジタリアンもいるくらいなので、

刺激物だけではありません。

子供が好きだったものは

✔︎朝ごはんの定番

蛋餅(ダンビン)

蘿蔔糕(ローボーガオ)

豆乳

✔︎国民食ご飯

雞肉飯(ジーローファン)・ 滷肉飯(ルーローファン)

✔︎洋食

✔︎台湾のスナックグルメ的なもの

外がボロボロになるけど、パイ生地系のもの←名前わかんない(笑)

✔︎八百屋さんで買うフルーツ

 

ぷけこ
ぷけこ
 

台湾に行ったのに小籠包とチャーハン食べられなかったのですが、

この2つは子供大好きです…

 

他にも小麦系のものは、日本よりも重たくないので

中華まんだったり、おかずをつまむのもできると思います。

 

日本食全振りもできる

子供は苦手意識が出るのも強いと思うので、

街の雰囲気や環境の違いで台湾飯完全拒否!って場合も多いかもしれませんね。

でも、そんな時の日系チェーンです!

モス、ミスド、丸亀製麺、すき家、タリーズ、ドトール、スシロー、

もうほんっとに何でもあります!

SOGOや三越デパートもきているくらいなので、食に困ることはないと思います。

 

持参してよかったもの

子連れで持参してよかったものは、こんな感じ。

・ベビーカー

・紙コップ

・ジップロック

・コストコのジュースパウチ

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・日本のお菓子

・念のための風邪シロップ

・夏だと蚊よけのシールや子供用カッパ

・子ども用爪切り

・日焼け止め

・帽子や防寒具

・ふりかけ、コーンスープなど

・圧縮タオル

お尻拭きとかでも良いんだけど、お尻拭きよりも厚手で水分もしっかり持続するから

気に入っていて圧縮タオルは子連れ旅にはよく持って行きます。

こんなやつ⇩


 

意外と子供用の食器を置いてあるところも多くて、

持っていったスプーンフォーク類は使いませんでした。

 

台湾では

まだまだお昼寝が必要なお年頃だし、

普段見るもの食べるもの全然違うので、休息が必要でした。

そんな時は、タクシー移動を挟んで休憩+睡眠を取ったり

かき氷屋さんに行ってのんびり過ごしたりがおすすめ。

行きたいお店に連れ回すことになってしまうのですが、

途中で公園を挟んだりするのも手だと思います。

 

普段、夜はほとんど出歩かない家族なのですが、

今回は移動が重なったり、遅くなることも多くて負担はかけてしまったなーと思います。

でも、割り切っていろんなことをやらせてみました。

夜市のゲームや、飲みたかったスイカジュースを中国語で自分で注文させてみるとか。

 

まとめ

子連れ旅は予定は狂うもので、

ギチギチに詰め込むとうまくいかないストレスもあるので

予定は緩めに。

あとは、移動は自力で行かずにタクシーもうまく使うと良いと思います。

 

空港送迎を事前に頼んでおけば、現地で急遽オーダーするよりも半額ほどでいけます!

ホテルを探して歩いたり、天候にも左右されないので

子連れだと事前手配ハイヤーが正解かなと。

ハイヤーを頼んでおけば、しっかりしたバンが来るので、綺麗で安心です。

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