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台湾の労働法の話|定時が当たり前、残業は他の日に早上がりで返すが基本!?

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いよいよ旧正月の10連休突入ですねー!
我が家の旦那さんは盆暮正月のないシフト勤務なので、私と息子くんは連日公園へ繰り出しますよ〜

 

で。今回は雑談なのですが、台湾と日本の働き方の違いについて。
聞いた話でしっかりと調べてはないのですが、台湾の方が働きやすいのかなーなんて最近思います。

日本より残業管理がしっかり!

台湾では一年目であろうが「定時上がり」がほぼ絶対条件みたいな感覚があるらしい。
仕事は仕事、定時きっかり!あとはプライベートな時間。

うらやまし!

全員がそうじゃないかもしれないですが、定時(前?)にメールもしっかり閉じるし、なんなら机の上に帰り支度置いてる人もいるって聞いたことある(笑)

1日の労働時間と1週間の休暇制度もしっかり決まっているので、日本みたいなおかしい労働環境に驚くかもしれませんね〜

よく聞く話は、台湾の労働条件はアメリカを真似ているって話。
なので、「残業をしたらその分他の日に早帰りするのが基本」らしい。

へえ〜そうなの!って感じですよね。

 

政府が連続休暇を推奨!

台風休暇があるのは以前挙げたことがあるのですが、政府の決定に対してFBとかで市民がコメントすることで覆ったりすることもしばしばあるようです。
それだけ「自分たちの意見で政治が動かせる!」みたいな政治参加意識がある意味高い証拠ですよね。

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台湾は日本のように「祝日」がそれほど多くないです。
年間10日ぐらいしかありません。

でも、ここ何年かは政府が旧正月のお休みを長めにとろう!みたいな推奨計画があって、わざわざ連続休暇中の平日を前もって土曜日とかに「振替出勤」するんです。

日本だったらよくGW休暇前に

もし休暇が取れれば10連休 とか言ってますが

「補班」振り返りならぬ前もって仕事
「補課」前もって授業

を実施して、連続休暇を実施するところも多いです。

うらやましい〜

 

みんな平等感?!

これは本当に一部なのかもしれないし、私の感じ方かもしれませんが…

上司の好き嫌いが結構はっきりしている。

とは別に、言語の問題かなあ〜
いつもお世話になってる歯医者さんの歯科助手と先生のやりとりがいつもフランクだな〜って思います。

助手:「え、何がいる?」
先生:「あーあれあれ」

助手:「そこにあるじゃん」

みたいな会話がいつもなされているので、すごいな〜と思います。

女子社会とかで色々変わると思うんですけどね。

 

あと最後に言えるのは、みんな日系企業で働くのって最高のステータスって思ってくれているようです。
それは本当にありがたい話。
色々と文化差や「日本人だったら絶対こうなのに!」みたいなのをよく聞きますが、お互い気持ちよく働けたら1番ですよね〜

 

というわけで、新年快樂!
みなさま良い休日を!♡