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台湾子供連れで象山親子登山|新年明けましておめでとうございます|台湾でやりたいことを全部やっていくぞ!

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みなさま、2024年明けましておめでとうございます。

「来年の年越しはどこで誰と過ごしているだろうね..」そんな会話から1年。

今年も台湾で、そして新しい家族を迎えての初めての年越しとなりました。

台湾生活も、そろそろ終わりが見えている(はず)ですが、

最後の最後までブログ更新続けていきますので、どうぞよろしくお願いします。

情報があれば、イメージがあれば、言葉もわからない、知り合いもいない見知らぬ土地で

やるのに勇気がいることにも”出来そう”って思える人がいたらいいな、と更新を始めたブログ。

今ではブログを通して知り合えた方がたくさん。

書き続けた5年分のブログと、思い出は台湾生活の財産になりそうです♡

 

さて、今日は元旦。

台湾生活でやりたかったことの1つ、子供を連れて象山の親子登山に挑戦してきました。

息子は2歳7ヶ月。

自分で階段を登って、降りて、景観台まで行けるかな?行けるはず。とスタート。

文句一つ言わず、きちんと成し遂げました。

本当に誇らしかったです。

 

象山

✔︎MRT象山駅2番出口から徒歩10分で登山口へ

✔︎台北101が綺麗に見える景観台あり

 

登山口まで

MRT象山駅2番出口からまっすぐ続く象山公園。

その公園沿いを進み、右手に三犂公園が来るように坂道を登る。

坂の上までくると右。

台湾のお寺前を通過するとその奥に登山道入り口があります。

4年前に来た時と看板が変わってたな〜

他にも2つ登山道入り口があります。1番メジャーな入口からスタートしました!

今回は、象山の101が綺麗に見える景観台までなので頂上までではないですが

子供を連れての1番わかりやすい、目標にしやすい場所でおすすめです。

 

運命の分かれ道

登山道からスタートすると、まず選択を迫られます(笑)

右に行けば、急勾配の階段を10分くらい登る道。

左は緩やかだけどぐるっと大回りに丘を登る感じで15分。

登山口から景観台を繋ぐように、急な道と緩やかな道、どちらからも景観台へアクセスできて、どっちを通っても同じ場所に出てこられるのでお好きな方を!

上りは右を選択。

日頃の運動不足で足がもはやパンパンに(笑)

ベンチも思わず座っちゃう。

帰りは緩やかな方。

緩やかだけど、ステップが結構低めです。

台湾は、右側通行なので、上りは右側を。

降りる方は左側通行で歩きます。

標高もそこまで高くないので、登山初心者が登るにはいい運動程度でチャレンジしやすい象山登山。

子供も一歩一歩歩みを進めていました。

 

景観台からの眺め

台北101の夜景スポットでもある象山。

昼間でもくっきりと見えるタワーは真下から見る姿とはまた違って素敵ですよね〜!

 

しっかりした登山装備がなくても比較的サクッと登れる象山登山。

駅からすぐの立地にも関わらず、緑に囲まれてとても気持ちのいい場所です。

2時間もあればゆっくり登って、写真も撮って駅に戻ってこられます。

子供の成長を感じるとてもいい経験になりました。

みなさんも挑戦してみては?!

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