現在妊娠中で、来月計画無痛分娩で出産予定。
台湾で出産し、その後月子(産後ケアセンター)に入ります。
前回も施設を利用しましたが、今回も上の子同室OKの施設を探し利用することにしました。
✔︎月子中心って何?
✔︎上の子が入れる施設のシェア
✔︎日本語も使える施設の紹介
まとめていきたいと思います!
月子中心とは?
台湾では、出産後の女性の体のケアを重要視しています。
そのため、産院を出た後、産後ケアセンター(月子中心)に短めで2週間〜しっかり2ヶ月ほど入る人が多いです。
身体の回復、ママになる準備、子育てとは何ぞやっていうのを子供の面倒を24時間プロがそばに居てくれ、不安なことがあったら相談できる、なんとも夢のような施設があります。
それでも特に1人目の出産、海外での出産育児、以前はコロナ禍で状況が最悪だったのもあり、値段に変えられない安心感を得られたのが本当に良かったです。
値段幅は検索で出るものの、実際に長期宿泊割引など各施設実施しているので、実際経費は参観をしないとわからないのが月子中心契約の仕組み。
上の子もOKの施設
上の子がOKかどうか、2人目以降の出産はこれも重要です!
コロナで面会規制などが徐々に撤廃されてきていますが、
施設によっては、個人のお部屋に入れるのは旦那さんのみと決められているところも。
※新生児、免疫の下がっている産後のママが多く泊まる施設なので、入場出来る人を制限する理由で。
「じゃあ上の子供がいたらどうしたら?」ってなるので、上の子OKな施設を探せば大丈夫です!
どの施設も上の子と新生児は同じ部屋で一緒に過ごすことは禁止になっています。
ついでに日本語が使えたら尚いいのに!って思いますよね。
それがあるんです〜!
私が調べたor聞いた情報ですが共有させてもらえればと思います。
今回紹介するのはほんの一部で、日本人が比較的泊まりやすい施設を挙げてみました。
他にも色々あると思いますが…ご了承を!
優児宝産後護理之家
✔︎MRT行天宮直結
✔︎上の子同室OK
✔︎オーナー夫婦が日本語使える
(施設見学、入居説明など日本語通訳をつけてくれる)
小青田大寶產後護理之家
✔︎MRT松江南京
✔︎上の子同室OK
✔︎日本語通訳が2名勤務(毎日1名はいる)
育安蓁禾産後護理之家
✔︎MRT中山國小
✔︎上の子OK
✔︎日本語が使える方が1名いるらしい
人之初産後護理之家敦化館
✔︎MRT中山國中
✔︎上の子同室OK
禾馨士林產後護理之家
✔︎MRT士林
✔︎上の子同室OK
✔︎日本語通訳可能
愛兒家產後護理 (エルガー)
✔︎MRT忠孝敦化
✔︎上の子は入れない
✔︎日本語OK
まとめ
1番のネックは実費というところですが、月子中心を利用するメリットはかなりあります。
人気のところはママ手帳をゲットしたら参観し、仮契約を済ませておいた方がベターです。
しかし、月子中心を参観しに行く時は、つわりがひどいママにとっては1番辛い時期に出向かなければいけないので、ちょっとしんどいのもあります。
最近ではオンライン見学ができる場合もあるので、聞いてみるといいかもしれません。
今回紹介したいくつかの施設の料金なども載っている記事をまとめたことがあるので、もしよければ覗いてみてくださいね!
https://note.com/hifromtaiwan/m/m1edcb48ee1d8